職員紹介

施設人材部主任 田倉 優花 入職9年目

担当業務

福祉施設職員向け研修の企画・運営と、福祉のお仕事のイメージアップのためのイベントの企画・運営や、ホームページ・SNS等の広報を担当しています。研修は、施設職員さんのスキルアップだけでなく、モチベーションアップにも繋がるように、毎回のアンケートの声をもとにニーズに沿った研修企画を行うとともに、研修が施設職員さん同士の交流の場にもなるよう、様々な方法を模索しながら運営を行っています。

岐阜県社会福祉協議会に就職しようと思ったきっかけ

私は、福祉系大学の出身ではありませんが、自分の家族が福祉施設で働く姿を見て、福祉の仕事に興味を持ち、岐阜県社協に就職しました。始めは自分に福祉の知識が少ないことが不安でしたが、上司や同僚、仕事で関わる方々から、日々仕事をしながらたくさんのことを学ぶことができます。また、県社協は所属する部署によって、相談・経理・イベント企画等様々な業務にチャレンジできることも大きな魅力です。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!

生活支援部主事 安田 太一 入職5年目

担当業務

主な業務は生活福祉資金の貸付に関すること(相談対応・貸付審査など)を担当しています。貸付の相談窓口となる市町村社協の担当職員からの問い合わせに対応する他、貸付審査では、相談者世帯の安定した生活の為に貸付をするのが適切か検討します。相談内容は多種多様であり、複雑な生活課題を抱えるケースについては、市町村社協の担当職員と共に協力して対応していくことを心がけています。

岐阜県社会福祉協議会に就職しようと思ったきっかけ

大学で福祉について学んでいた為、福祉系の仕事に就きたいという漠然とした思いがありました。そんな中、先輩職員から話を聞く機会があり、岐阜県社協では様々な福祉分野の業務に携われること、多種多様な人とつながれるという点に魅力をもちました。...と言いつつ、先輩職員の熱意や人柄に惹かれ、この人と一緒に仕事がしたいと思ったことが一番の志望理由です。

生活支援部主事 飯田 匡蔵 入職5年目

担当業務

子どもの居場所応援センター(KIOセンター)等担当しています。子どもの居場所(子ども食堂、学習支援、プレーパーク)等の食料等支援を通じて子どもたちを支える活動団体、企業等と共に県内の子どもの支援を行っています。当センターでは、食を通じた団体支援のほか持続化できる仕組みづくりの実現に向けて課題は多いですが日々奮闘しています。

入職してみて感じたこと

岐阜県社会福祉協議会では、担当事業を通して多くの出会いがあります。この出会いは運命であり、自身の成長につながっていると感じています。市町村社協や企業、ボランティア団体の方々など多くの方の想いに触れ日々刺激のある社協生活を過ごしています。

施設人材部主任 野村 真実 入職3年目

担当業務

岐阜県セルプ支援センターとして、岐阜県内の障がい者就労支援施設が、場所・時間の制約をうけず、広域販売ができるオンラインショップ「岐阜福祉の杜」を開設しました。多くの方に障がい者が作る商品の質の高さを知っていただくとともに、工賃向上につながる支援を意識しながら仕事を進めています。

プライベートとの両立

子どもが2人いますが、自分の担当業務の調整ができれば、学校行事等でも、休みがとりやすい職場です。また、責任ある仕事を任せていただけるため、非常にやりがいがあり、毎日充実しています。

総務企画部主事 廣瀨 恵理 入職3年目

担当業務

主な担当業務は、市町村社協等に対しての地域福祉に関わる研修の企画・実施です。様々な事業の中で現在取り組んでいる、“福祉共育(ともいく)“では、子どもだけでなく地域の大人も一緒になって、福祉について学び参加をする機会を促進しています。この“福祉共育”では、セミナーの開催やカリキュラム作成研修の実施、県域のプラットフォームとして検討会を設置しており、県内の地域福祉の推進に向けて、様々な面からアプローチを行っています。

岐阜県社会福祉協議会に就職しようと思ったきっかけ

私は、大学・前職ともに福祉とはあまり関わってきませんでした。前職ではお客様として地域の方とお話をする機会が多かったのですが、その際に独り暮らしの高齢者の方や障がいを持っている方の家族等の様々な方と接する中で、お客様としてでなくもっと広い範囲で地域の方のお役に立てる仕事がしたいと思い、県社協に入職を希望しました。県社協の仕事は直接地域の方と関わることは少ないですが、日々の仕事が地域の方の暮らしに繋がるように意識して、仕事に取り組んでいます。

生活支援部主事 伊藤 真奈 入職3年目

担当業務

主に、岐阜県民生委員児童委員協議会事務局としての業務を担当しています。昨年度には、令和2年に岐阜県の民生委員制度が創設100周年を迎えたことを受け、記念大会の開催、記念誌や記念品の作成等を行いました。歴史ある民生委員制度の中で、県内4,563名の民生委員・児童委員の方々が活動しやすい環境を作るため、各種会議や研修会の運営等、日々業務にあたっています。

入職してみて感じたこと

前職では一般企業に勤めており、福祉に関する知識がない状態で入職をしました。入職してから、民生委員・児童委員の皆さまをはじめ、地域を支える方々や制度が多くあることを知り感動しました。私も社協職員の一員として地域福祉に貢献していきたいです。

お問い合わせ先
岐阜県社会福祉協議会 総務企画部 総務企画担当
〒500-8385 岐阜県岐阜市下奈良2-2-1 岐阜県福祉会館内
058-201-1545
FAX:058-275-4858